1. Before

もともとは直毛ですが、ブリーチやカラー、パーマ、縮毛矯正を繰り返すことによってダメージが広がり、髪はバサつき、くせ毛のような状態になっています。

2.髪の状態に合わせてコースを選択
【毛髪修復 ハイダメージ ダメージ】

【毛髪修復】にはハイダメージとダメージの2つのコースがありますが、髪の状態がチリチリだったり髪の実験で髪が溶けたなど、一目瞭然の場合はハイダメージを選択し、それ以外はダメージを選択します その違いは、アルカリ化した毛髪を酸性化する特殊な酸と18種類のアミノ酸を毛髪内部に浸透させる溶剤の量が多いか少ないかということです。

3. 18種類のアミノ酸が毛髪内部に浸透
【毛髪修復 ハイダメージ ダメージ】

クレンジングシャンプー後、アルカリ化した毛髪を酸性化する特殊な酸と18種類のアミノ酸を毛髪内部に浸透させる溶剤と熱から髪のダメージを防ぐ毛髪保護成分を調合し、髪全体に塗布します 傷みの強い箇所は入念に塗布します。

4. 加温、リンス、専用トリートメント、熱処理 
【毛髪修復 ハイダメージ ダメージ】

塗布が終わったら髪の状態に合わせて加温をします 加温することによって18種類のアミノ酸が毛髪内部にしっかりと浸透していきます その後、リンス→専用トリートメント→熱処理となりますが、この熱処理が髪に被膜形成を促し、毛髪の強度を修復します。

5. 再度18種類のアミノ酸を毛髪内部に浸透させる 
【毛髪修復 ハイダメージ ダメージ】

熱処理後、別の溶剤で再度18種類のアミノ酸を毛髪内部に浸透させ、ケラチンを再構築させて修復します 同時に特殊な酸で髪をコーティングするため、頭皮や毛髪に艶や潤いが出てきます。

6. After
【毛髪修復 ハイダメージ ダメージ】

仕上げに、リンス→専用トリートメントをして完成です! 根元から毛先まで艶・サラで、何といっても手触りが最高です うねりもなくなりました。

7. 2ヶ月後

【毛髪修復】は、通常、毛髪内部に2ヶ月間留まることができますが、界面活性剤の強いシャンプーや紫外線、ブリーチやカラー・パーマ・縮毛矯正などのアルカリ性成分を使用すると、場合によっては2ヶ月間もたないこともあります そうなる前に再度【毛髪修復】を施術すると効能期間が延びますので、カラーも当然大丈夫です 【毛髪修復】を2ヶ月に1度のペースで3回繰り返すと違いがわかってきます!